中山と長友 〜現代のサイドバックに必要なものとは〜
先日行われた日本代表戦
結果は2-0
スタッツを見るとセットプレーの2本以外はシュートを打たれていなく、圧勝とはいえないが、快勝であった気がする。
さて今回は森保問題もあるが、それより左サイドバック問題について話していこう
最終予選ではほとんどの試合で長友を先発にして、後半から中山にするという戦術をしている。
私はそれに反対だ。そして中山をスタメンにするべきだと思う。
理由は現代のサイドバックに求められるものが長友にはないからだ。それは足元の技術
とゲームメイク力だ。まず長友は足元の技術があるとお世辞にも言えない。川崎の選手以下である。長友がインテルで活躍できたのは走れたからである。しかしどうだろう。現在ベテランの域になってきてスタミナも徐々に落ちている気がする。フィジカルに関してはそこまで低下してるような気はしないが、瞬発力は後半になればなるほど落ちている気がする。
そしてもう一つはゲームメイク力。ゲームメイク力というか、長友は色んなことができないのだ。現在のサイドバックは守備はもちろん、ビルドアップ、クロス、味方に合わせて中に入る、外に入る動き、最近に至ってはクロスにも合わせてゴールを決める。
長友は確かに縦の推進力はある。しかしクロス、パスの精度、タイミング、守備に至ってはどうだろう。本当に今日本代表の左サイドバックの1番だろうか。
リバプールのアレクサンダーアーノルドのように守備は抜群にうまくはないけど、アシスト能力が高い、ビルドアップ能力が高い、
また冨安のようにアシスト能力は特別に高くないが、守備能力が抜群にうまいとかならいいのだが、特に長友にはないのだ(と思う)
肝心の中山に関してはレイソルユース時代にもボランチ、トップチームではセンターバック、サイドバック、ズヴォレでも3バックの一角を担っている。つまりユーティリティ性が高いのだ。最近はいろんな動きが求められるサイドバックに中山を入れるのは必然ではないかと思う。中山は守備は一級品というわけではないが、クロス精度や止める蹴るの技術が高い。昨日の試合でも長友のクロスとは比べものにならないほどいいクロスを上げてアシストをしてる。
と考えると中山が妥当だと考える。しかし森保が戦術以外のところを求めていたりする可能性もあるので一概には言えないが、ここは交代枠を攻撃に使うために大きな決断して欲しいと思う。
に合わせて中に入る、外に入る動き、最近に至ってはクロスにも合わせてゴールを決める。
長友は確かに縦の推進力はある。しかしクロス、パスの精度、タイミング、守備に至ってはどうだろう。本当に今日本代表の左サイドバックの1番だろうか。
リバプールのアレクサンダーアーノルドのように守備は抜群にうまくはないけど、アシスト能力が高い、ビルドアップ能力が高い、
また冨安のようにアシスト能力は特別に高くないが、守備能力が抜群にうまいとかならいいのだが、特に長友にはないのだ(と思う)
肝心の中山に関してはレイソルユース時代にもボランチ、トップチームではセンターバック、サイドバック、ズヴォレでも3バックの一角を担っている。つまりユーティリティ性が高いのだ。最近はいろんな動きが求められるサイドバックに中山を入れるのは必然ではないかと思う。中山は守備は一級品というわけではないが、クロス精度や止める蹴るの技術が高い。昨日の試合でも長友のクロスとは比べものにならないほどいいクロスを上げてアシストをしてる。
と考えると中山が妥当だと考える。しかし森保が戦術以外のところを求めていたりする可能性もあるので一概には言えないが、ここは交代枠を攻撃に使うために大きな決断して欲しいと思う。