サッカー戦術分析中

サッカーについてのブログです。主に戦術分析を上げますが、まだまだ勉強中の身なのでご了承ください。レイソルサポです。

デクランライスという顔、性格、守備100の神

まぁ珍しくワトフォードとハマーズを見た。そのマッチレビュー

 

見たかった理由はデクランライスが見たかっただけです

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引用

web.gekisaka.jp



さてフォメは青の442のワトフォード赤の4231のウェストハム 番号適当すまぬ

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ここで1番気になったのはワトフォードの初期位置とライスの位置

 

そんなに見たことがなかったのだが、

ウェストハムは縦に中盤置いてる(いつもやってるかは知らない)

そしてワトフォード2列目と1列目の距離がかなり空いてた。

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これは監督が変わって色々試してるのかも

個人的にはこれだとすぐライスに通されてやられちゃうかなとか思ってたら

なかなか通らない!

 

逆に守りやすそうでした。たぶん試合全体見て、ワトフォードの選手は割と怠惰なんじゃないかなとだから前に行って守備サボらない様に的な

前に行きすぎちゃったゴールシーンでは中盤がゴリゴリに空いてやられてました(ゴールシーン)

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そこからはライスがずっとサイドに流れてIHを釣り出して、ランシーニが9番となって、そのおかげで攻撃チャンスかなり作れてたと思います。

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終始ライスは相手を消す守備と潰す守備をしていて更に、ゲームメイクもする素晴らしいアンカーでした