2122シーズン プレミア17節 ブレントフォードVSマンチェスターユナイテッドのマッチレビュー
今日見た試合。
今年プレミアリーグに参入してきた働きバチ
ブレントフォードは352
対して名門も名門、クリロナも帰ってきた
マンチェスターユナイテッドは4231
この試合の面白い所はどちらもハイプレス、そしてインテンシティが高いチーム同士の対決というところ。プレミアはだいたいそうだけどね。
見所はサイドの枚数。それがこの試合の見どころ。どうしてもミスマッチが出る。
そこがサッカーの面白ポイント
そこをどう攻略してゴールを決めるかが面白い。
前半はブレントフォードの試合。
後半はユナイテッドの試合だった。
前半はブレントフォードがカウンターで多くのチャンスを作っていた。
対してユナイテッドはボール保持率は高いが、決定機を作れなかった。
サッカーは基本ボールを握ってる方が勝率は高いんだが、この試合は逆。むしろブレントフォードの方が良かった。
点を決められるまではね。
試合終わってからみるとあそこで決めないと、いけなかったなーとブレントフォードを応援してただけに残念。
勝負の分け目となったのが1点目。ここがほんと別れ目だったなと
532でブロックをするブレントフォードに対して、ユナイテッドはブロックを崩さないまま、フレッジの見事なパスとエランガの裏への抜け出し、そしてロナウドの前にもらいに来る動きがすべて繋がってゴールが決まった。
そこからはこないだの試合のように前に出たところを反転され、2点目もあれまーと入ってしまった。さっきまでの堅守ぶりとは思えないやられ方😭そしてトドメのラッシュホード。その前のマクトミネイの粘り強さにあっぱれ。
最後ブレントフォードはスローインから1点決めましたがそのまま終了。
まとめ
ユナイテッドは守備がザルだったのでやはり勝ちたかったところでしょう。しかし残留圏内とまだ勝ち点差は結構あるので残れる可能性は高いと思う。